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検索ロボットの制御

一部のページは、検索エンジンの収集対象から除外したい場合があります。その場合は、meta要素のname属性に「ROBOTS」をしていすることで、除外することができます。meta要素にname属性とcontent属性を追加します。検索ロボットを除外する場合は、name属性に「ROBOTS」、content属性に「NOINDEX,NOFOLLOW」と指定します。

HTML4.01

<meta name="ROBOTS" content="NOINDEX,NOFOLLOW">

XHTML1.0

<meta name="ROBOTS" content="NOINDEX,NOFOLLOW" />

meta要素で、検索ロボットの制御を行うことができます。name属性に"ROBOTS"、content属性には次の値を指定します。

"INDEX,FOLLOW"、"INDEX,NOFOLLOW"、"NOINDEX,FOLLOW"、"NOINDEX,NOFOLLOW"の4通りの指定が可能です。

●キーワード:ALL(デフォルト値)
「INDEX,FOLLOW」を指定したのと同じです。
●キーワード:NONE
「NOINDEX,NOFOLLOW」を指定したのと同じです。
●キーワード:INDEX
そのページを検索対象としてリストアップされます。
●キーワード:FOLLOW
そのページにあるリンク先を辿って、他のウェブページの情報も収集します。
●キーワード:NOINDEX
そのページを検索対象としませんので、検索結果としてリストアップされません。
●キーワード:NOFOLLOW
そのページにあるリンク先を辿りません。

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