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html要素に名前空間(xmlns)と言語コード(xml:lang)を指定する

HTML4.01

ファイル名:hollywood_cafe/4t/top.html

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">

</html>

XHTML1.0

ファイル名:hollywood_cafe/xt/top.html

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">

</html>

※xml = Extensible Markup Language
※xmlns = XML Name Space

名前空間とは

XMLでは制作する人がタグの名前を自由に設計できますが、多くの人がXMLを制作・利用する場合は同じタグ名を違う意味で使用してしまうことも考えられます。

そうした衝突が起こらないように名前を整理し、扱いを容易にするための概念を名前空間といいます。効率かつ相互運用性を高めるため、一般的に利用される名前空間は既に登録されているものを利用することが多いです。

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