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クラスを使う（PHP5）

コンストラクタまでのゼリークラス

class jelly{
	
	protected $m_aji = "味なし";
	public $m_amasa = "甘くない";
	public $m_topping = "";
	public $m_kaniku = "";
	
	function __construct($aji)[
		$this->m_aji = $aji;
	}
}

アクセス制限の指定（public、protected、private）

PHP5ではクラス変数（属性）や関数（命令）に対して、アクセス制限の指定が可能になりました。これまでの「var」は「public」という名前になります（ただし、2011年9月時点ではPHP5も「var」でも動作します）。その他、「private」や「protected」の指定が可能になりました。PHPからは「var」ではなく、「public」「private」「protected」を使用することが推奨されています。

private	自クラスからしかアクセスできないクラス変数、関数
protected	自クラスと、継承した派生クラスからしかアクセスできないクラス変数、関数
public（var）	自クラス、派生クラス、インスタンスからでもアクセスできるクラス変数、関数

コンストラクタ、デストラクタ

コンストラクタ

function __construct(){
	//処理（例：変数などの初期化などの処理）
}

デストラクタ

function __destruct(){
	//処理（例：終了時に行いたい処理、ログ出力、データベース開放など）
}

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