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データベースの作成

データベースを作成する

CREATE DATABASE データベース名;

CREATE DATABASE db1;

文字コードを指定してデータベースを作成する

CREATE DATABASE db1 DEFAULT CHARACTER SET utf8; 

作成したデータベースを確認する

SHOW DATABASES;

使うデータベースを指定する

USE データベース名;

USE db1;

現在使用しているデータベースの表示

SELECT DATABASE();

テーブルを作成する

CREATE TABLE テーブル名 (カラム名1 データ型1, カラム名2 データ型2…);

CREATE TABLE tb1(bang VARCHAR(10), nama VARCHAR(10), tosi INT);

CREATE TABLE tb1(bang VARCHAR(10), nama VARCHAR(10), tosi INT)
CHARSET=utf8;

テーブル名、フィールド名はバッククオートで囲むことができる

CREATE TABLE `tb1`(`bang` VARCHAR(10), `nama` VARCHAR(10), `tosi` INT);

すべてのテーブルを表示

SHOW TABLES;

他のデータベースへのアクセス

SELECT * FROM db2.table;

テーブルのカラム構造を確認する

DESC テーブル名;

DESC tb1;

テーブルにデータを挿入する

INSERT INTO テーブル名 VALUES(データ1, データ2…);

INSERT INTO tb1 VALUES('A101','佐藤','40');
INSERT INTO tb1 VALUES('A102','高橋','28');
INSERT INTO tb1 VALUES('A103','中川','20');

カラム名を指定してデータを挿入する

INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2…) VALUES(データ1, データ2…);

INSERT INTO tb1(tosi, nama, bang) VALUES('23', '渡辺', 'A104');

複数のデータをテーブルに挿入する

INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2…) VALUES(データ1, データ2…), (データ1, データ2…), (データ1, データ2…)…;

INSERT INTO tb1(bang, nama, tosi) VALUES('A101', '佐藤', '40'),
 ('A102', '高橋', '28'),
 ('A103', '中川', '20'),
 ('A104', '渡辺', '23'),
 ('A105', '西沢', '35');

カラムごとのデータを表示する

SELECT カラム名1, カラム名2… FROM テーブル名;

SELECT bang, nama FROM tb1;

すべてのレコードを表示させる

SELECT * FROM tb1;

「SELECT」で指定した値を出力する

SELECT 'テスト';

テーブル「tb1」のコピー

CREATE TABLE tb1A SELECT * FROM tb1;
CREATE TABLE tb1B SELECT * FROM tb1;
CREATE TABLE tb1C SELECT * FROM tb1;


1行の命令で、テーブル「tb1」の全レコードを2回表示させてください。

SELECT * FROM tb1; SELECT * FROM tb1;

ユーザーの情報は、データベース「mysql」の「user」にあります。
この情報を表示してください。

USE mysql;
SELECT user FROM user;

SELECT user FROM mysql.user;

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