Web Fontsとも呼ばれるように、サーバー上のフォントを指定することができます。JavaScriptとFlashなどでフォントを置き換える技術が先行していましたが、CSS3のモジュールで機能が追加され、CSSから指定できるようになりました。
フォントは「@font-face」で指定しますが、フォントのライセンスや利用形態などは利用するフォントに準じる必要がありますし、またフォーマットやフォーマットの値の違いなどにも把握しておく必要があり、現状そこまで手軽に利用できる環境が整っているとはいえません。
@font-face{ font-family:"フォント名"; src:url(フォントのURL) format(フォーマット); } セレクター{ font-family:"フォント名"; }
@font-face{ font-family:Limelight; src:url(fonts/Limelight.ttf) format("truetype"); } p{ font-family:"Limelight"; }
ABCDEF012345
@font-face{ font-family:"Monofett"; src:url("fonts/Monofett.ttf") format("truetype"); } p{ font-family:"Monofett"; }
ABCDEF012345