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選択したフォントの設定を行う

右のようなページが表示されますので、「1. Choose the styles you want」でフォントのスタイルを選択します。「Righteous」というフォントの場合、標準の太さのスタイルである「Normal 400」のみが用意されていますので、次のようにチェックを付けて選択します。

フォントによっては、さまざまな太さやイタリック体のスタイルが用意されており、必要に応じて複数選択することができます。ただし、選択するスタイルを増やすとWebフォントのデータ容量が大きくなり、ページを表示するときにデータの読み込みに時間がかかることになりますので、注意が必要です。

「2. Choose the character sets you want」では、使用する文字セットを選択します。ここでは、標準の文字セットである「Latin」のみを選択した状態にしておきます。

「Latin Extended」はラテン文字拡張と呼ばれる文字セットで、ウムラウトつきの文字などが含まれています。「Latin Extended」を選択するとWebフォントのデータ容量が大きくなりますので、不要な場合はチェックをつけないようにします。

以上で、フォントの設定は完了です。この後、WebフォントをWebページで利用するための、ページ側の設定をしていきます。

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