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<iframe>や<embed>を利用できる

YouTubeの動画やブログパーツなどの表示には<iframe>を利用するのが一般的ですが、HTML4.01とXHTML1.0では下位互換用のTransitionalまたはFramesetでの利用しか認められておらず、文法に厳格なStrictでは利用することができませんでした。この問題を解消するため、HTML5では<iframe>が正式に採用されています。

<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/..." frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe>はYouTubeの動画の表示など、さまざなまブログパーツで利用されています。


HTML4.01とXHTML1.0には、Strict、Transitional、Framesetの3種類あり、どの種類を選択するかによって利用できる機能が変わります。詳しくはP.24を参照してください。

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