microdataで指定できるコンテンツの種類

Schema.orgで管理され、microdataで指定できるコンテンツの種類は、「The Type Hierarcy（http://schema.org/docs/full.html）」で確認することができます。

コンテンツの種類は階層構造になっており、子階層ほどコンテンツを限定していくk形になっています。たとえば、サンプルで使用した「Article（記事全般）」は、「Thing < CreativeWord < Article」に位置しており、「BlogPosting（ブログ記事）」はさらに子階層の「Thing < CreativeWork < Article < BlogPosting」に位置しています。

他にも、「Book（書籍）」や「Movie（映画）」、「Recipie（レシピ）」など、さまざまなコンテンツの種類が用意されていますので、必要に応じて利用することができます。