style要素を使うと、HTML文書の中にCSSを直接書き込むことができます。style要素は必ずhead要素の範囲内に配置します。
この書式では、CSSに未対応の古いブラウザでCSSのソースが表示されることを防ぐため、内容をHTMLのコメントにしてあります。
<style type="text/css"> <!-- ~styleの記述~ --> </style>
link要素と同様に、style要素にmedia属性を指定することもできます。media属性を使って、特定のブラウザにCSSを読み込ませないよう指定することもできます。
<style type="text/css" media="screen,print"> <!-- ~styleの記述~ --> </style>
XHTMLの場合は本当のコメントと解釈される場合がありますので、コメントにしないでください。
<style type="text/css" media="screen,print"> ~styleの記述~ </style>