@import命令を使うと、HTMLからだけでなく、CSSからも他のCSSファイルを読み込むことができます。
書式としては、@import命令に続けてCSSのURLを指定します。CSSのURLは、url()関数またはテキストで指定します。
url()関数の場合、URLを引用符「"」「'」で囲んでも囲まなくても問題ありませんが、テキストの場合は引用符で囲まなくてはなりません。そのため下記のように5つの書き方が可能です。
@import url("style.css") @import url('style.css') @import url(style.css) @import "style.css" @import 'style.css'
@import命令と、link要素のmedia属性を利用することで、古いブラウザにCSSを読み込ませないように指定することができます。